2013年3月9日実施
餅つき大会
3月9日、当館にて恒例のもちつき大会が開催されました。
昨年に引き続き、総勢187名!!のみなさまにご参加いただきました。
上鳥羽学区の児童、父兄、先生方など世代を超えて多くの方々の交流の場となりました。
また、餅つきの体験だけでなく、京都市の「エコまちステーション」の方にもお越しいただき、
町の資源ごみの回収などにも協力しました。
子どもたちはゲームを通して資源ごみの分別の勉強をしました!
今年は例年に比べ少し遅めのおもちつきとなりましたが・・・
もちは「望」を意味しており、「家族みんなが幸せで希望が叶えられるように」という
意味があるそうです。
もちを食べることで、神の霊力を体内に迎え生命力の再生と補強を願い、1年で
最も重要な神祭のお正月を年玉(年魂)といい、昔は、家族やゆかりの人達に餅を
配る風習があったそうです。